札幌集会のご案内
2008 / 09 / 15 ( Mon )

自衛官の人権裁判シンポジウム(3月4日)
〜真実を解明し、人間としての尊厳の回復を〜

シンポジウムチラシ

2010年3月4日(木)は、注目すべき2つの自衛隊裁判があります。
1つは、横浜地裁で係属中の海上自衛隊護衛艦「たちかぜ」のいじめ自殺事件について、札幌地裁小樽支部で艦長の証人尋問が行なわれます(午後1時30分〜3時)。
 もう1つは、札幌地裁で係属中の航空自衛隊基地における女性自衛官セクシュアル・ハラスメント裁判の原告本人尋問です(午前10時30分〜午後4時)。いずれも、この日で証拠調べを終え、今後は結審(最終弁論)、判決言い渡しとなる見込みです。
 当日は、他の裁判を含め、全国から関係者が札幌・小樽に集結します。折しも、国会では、自衛隊員に対する人権侵害が多発して救済制度の不備が問題になり、「自衛隊オンブズマン制度」の創設が検討され始めています。私たちは、この機会に、裁判の交流と意見交換を行います。ぜひ、自衛隊員の実情を知り、裁判を支援していただきたいと思います。

■日時 3月4日(木)18:30より(開場18:00)

■会場  札幌市教育文化会館 研修室 301
      中央区北1条西13丁目 東西線西11丁目駅、1番出口から徒歩5分

■資料代  500円

■内容 
1.裁判報告
海自「たちかぜ裁判」弁護団/同支援する会(06年4月提訴)
空自「女性自衛官人権裁判」弁護団/同支援する会(07年5月提訴)
海自「さわぎり裁判」弁護団/同支援する会(08年8月25日勝訴判決)
空自「浜松基地自衛官人権裁判」弁護団/同支援する会(08年4月提訴)

2.パネルディカッション
「これが自衛隊の実態!隊員の人権を守るために何が必要か」

3.今後の活動についての問題提起

■主催  「たちかぜ」裁判弁護団・女性自衛官人権裁判弁護団

■連絡先 女性自衛官人権裁判弁護団(北海道合同法律事務所)  
     TEL011-231-1888 FAX011-231-3444
      札幌市中央区大通西12丁目






「軍事組織とジェンダー」を考える講演会
「軍事組織とジェンダー/自衛隊の女性たち」の著者・佐藤文香さんを迎えて
(本講演会は終了しました)
自衛隊の基地内で起きたセクシャル・ハラスメント、被害者に退職強要したパワー・ハラスメントを訴えた裁判も1年を越えました。
提訴後も続いたいじめや、口頭弁論の意見陳述から、私たちは、自衛官の人権、とりわけ女性自衛官の人権を深く問われることになりました。
自衛隊の中で女性自衛官はどう位置づけられ、実際はどう見られ扱われているか?
その中で女性自衛官はどういうアイデンティティーをもっているのか?セクハラやパワハラ、いじめが起こる「自衛隊的」構造とは?
今回、「軍事組織とジェンダー/自衛隊の女性たち」の著者、佐藤文香さんを迎えてともに考えたいと思います。

日時:2008年9月17日(水)18:30〜20:45
会場:かでる2・7 1050号室(札幌市中央区北2条西7丁目)
参加費:500円
主催:女性自衛官の人権裁判を支援する会
連絡先:011−231-1888(合同法律事務所気付)
講師:佐藤文香(さとう・ふみか)さん
【講師プロフィール】
一橋大学大学院社会学研究科(ジェンダー研究)。
映画『G.Iジェーン』(リドリー・スコット監督、デミ・ムーア主演、1997年)に衝撃を受け、「軍事組織とジェンダー」研究に着手。
1999年頃から自衛隊のフィールドワークを開始し、人事政策担当者5名・女性自衛官28名・防衛大学校学生25名・指導官11名のインタビュー調査、防衛大学校の男子201名・女子131名の質問紙調査を2002年に博士論文にまとめる。これを刊行した著書として『軍事組織とジェンダー ―自衛隊の女性たち』(慶應義塾大学出版会、2004年)がある。
また、研究の過程で大きな示唆を得たフェミニスト国際学者シンシア・エンローさんの紹介につとめてきた。これに関連した仕事としては、2003年にお茶の水女子大学が彼女を招いて開催したセミナー「ミリタリズムとジェンダー」の記録集である『フェミニズムで探る軍事化と国際政治』(御茶の水書房、2004年)にコメントが収録されているほか、『策略 ―女性を軍事化する国際政治』(上野千鶴子監訳、岩波書店、2006年)の翻訳がある。
現在は、「軍隊の女性」研究から「軍事化のジェンダー」研究へと軸足をうつしつつある。


裁判報告とミニ講演会(第6回口頭弁論期日終了後)
(本講演会は終了しました)
裁判報告の後、ミニ講演会として、続けてこの裁判傍聴しているジャーナリストの三宅勝久さんにお話ししていただきます。
自衛隊では自殺者が急増していると言われ、いじめ、ストレスがその原因かと懸念されますが、その密室性と隠蔽体質から解明も改善もみちのりは遠いのです。
その実態に少しでも迫りたいと取材を重ねている三宅勝久さんのお話をいっしょに聞きませんか?
ぜひ、おいでください。
◆年間の自殺者100人超!“荒れる自衛隊”はどこへ行くのか◆
三宅 勝久(みやけかつひさ)さんプロフィール
1965岡山県生まれ。ジャーナリスト。大阪外国語大学イスパニア語学科卒。
フリーカメラマンとして中南米・アフリカなどで取材活動。
その後『山陽新聞』記者を経て現在フリー。
「債権回収屋“G”―野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞。
2003年3月、『週刊金曜日』連載の武富士批判記事をめぐり、同社から1億1000万円の損害賠償を求める訴訟を起こされるが、最高裁で完全勝訴が確定。さらに言論弾圧目的の不当提訴だとして武富士と武井元会長(故人)から損害賠償を勝ち取る。
著書に『サラ金・ヤミ金大爆発』『悩める自衛官―自殺者急増の内幕』(ともに花伝社)、『武富士追及』(リム出版新社)など。

日時:2008年4月24日(木)18:30〜(開場18:00)
会場:かでる2・7 1040号室(北2条西7丁目)
参加費:¥500



女性自衛官の人権裁判報告集会〜真実を解明し、尊厳の回復を〜
(本集会は終了しました)
 2月7日で、裁判はいよいよ5回目となります。これまで一人だった裁判官が3人となり、今後は合議による本格的な審議が始まります。証言や証拠の十分かつ公正な審議を通じて、真実があきらかになるように、また、いまだ原告の受けた強姦未遂被害とその後の退職強要をはじめとする嫌がらせを認めない国・自衛隊に対し、事実を認め、原告の尊厳の回復をはかるように、声を届けたいと思います。そのためには多くの方の支援が必要です。ぜひ、事件と裁判の実態、支援活動について知っていただき、支援の輪に加わってください。 チラシはこちら

日時:2008年2月7日(木)18:30〜(開場18:00)
会場:かでる2・7 820号室(札幌市中央区北2条西7丁目)
資料代:500円
内容:
 裁判経過の報告:弁護団
 東京行動報告:支援する会メンバー
 (1月24日の東京報告集会、25日の防衛省への申し入れ、院内集会などについてご報告します)
 リレートーク:裁判への思い、支援メッセージなどを出し合います
 今後の支援活動の提起
主催:女性自衛官の人権裁判を支援する会



女性自衛官人権裁判報告集会(第2回期日後)
(本集会は終了しました)
日時:2007年8月27日(月)18:30〜(開場18:00)
会場:かでる2・7 6階 学習室AB
資料代:300円
内容:
裁判の報告(弁護団)
原告のお父さんの挨拶
東京から応援のため来札〜丹羽雅代さん(アジア女性資料センタ−代表) ミニ講演



女性自衛官はなぜ人権裁判を起こしたのか
(本集会は終了しました)
第1部 弁護団からの報告
・訴訟の概要・意義(佐藤博文/女性自衛官人権裁判主任弁護士)
・自衛隊内部のセクハラ、パワハラ被害の実態(秀嶋ゆかり/女性自衛官人権裁判弁護士)
第2部 リレートーク
・私はなぜ支援するか
・彼女はこういう人
・自衛隊は米軍のようになっていくのか

日時:2007年8月10日(金)18:30〜(開場18:00)
場所:かでる2・7 10階 1030会議室(札幌市中央区北2西7)
資料代:500円 チラシはこちら
| ホーム |